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おまとめローンは、総量規制対象外ってホント?

おまとめローンは、総量規制の対象外となっています。総量規制は、もともと「債務者の負担を無くし、多重債務に陥るリスクを無くす」目的を持っています。

 

このため、借入の負担を無くす「おまとめローン」に関しては、規制の対処外としているのです。

 

【おまとめローンを扱う金融機関】

おまとめローンを扱う金融機関は、銀行だけではありません。消費者金融の一部でも、おまとめや借換の目的のみ「総量規制の対象外」で融資を行っています。

 

また、個別に「おまとめローン」の商品を持っていない金融機関でも、「おまとめの目的で借りたい」と申告することで、総量規制対象外のローンとして融資を実施しています。借入の負担を少なくしたい方は、ぜひ一度、カードローン会社に相談してみましょう。

 

【その他、総量規制対象外のローン】

おまとめローン以外にも、総量規制対象外のローンは複数存在しています。例えば、クレジットカードのショッピング枠は「割賦販売法」の適用を受け、総量規制の対象とはなりません。

 

また、住宅ローンやマイカーローン、ブライダルローン、教育ローンなど銀行の融資融するローンは、すべて「総量規制の対象外」となります。

 

【総量規制で気をつけるべきこと】

クレジットカードのショッピング枠は、総量規制の対象外ですが(利用する際)気をつけたいポイントがあります。それは「可能枠いっぱいまで、使い切らない」ということです。

 

クレジットカードのショッピング枠は「割賦販売法」の適用を受けるものの、利用のデータは、すべて信用情報機関に登録されます。このため、収入に見合わない利用を重ねては、利用者の「返済能力」を疑われる結果となります。

 

借り換えカードローンの利用も含め、無理のある借入(カードの利用)は、増やさないように気をつけてください。

おまとめローンのメリット

【メリット1】

返済の窓口がひとつになる

 

おまとめローンを利用することで「返済の手間」が、一気に解消できます。

 

何社も利用していると、バラバラの返済費に合わせて、それぞれの返済をするのは大変です。しかし、返済の窓口がひとつになると、返済を忘れることや、何度も返済の手続きをする必要が無くなります。

 

【メリット2】

返済の負担が少なくなる

 

おまとめローンや借換ローンを利用することで、バラバラの金利をひとつにまとめることができます。また、高金利のローンから低金利のローンへ乗り換えをすることで、全体の利息を最小限に抑えることができるのです。

 

複数の借入がある方は、シミュレーションツールを使って「返済計画」を立て直してみましょう。乗り換えをするだけでも、返済の負担は少なくなるはずです。月々数百円〜千円単位の節約でも、全体の「返済総額」は大きく変わってきます。

 

【メリット3】

完済への道のりが短くなる

 

おまとめローンを利用すると、(メリット1と2で説明したとおり)返済の負担が少なくなり、完済への道のりが短くなります。また、返済回数が短くなるので、全体で支払う「返済総額」も大幅にカットできる仕組みです。

 

現在2社以上で借入をしている方は、借換や、おまとめローンの利用を積極的に検討してみてください。

おまとめローンを扱う金融機関

【どこで利用できるの?】

おまとめローンは、銀行や銀行系の消費者金融にて利用できます。金融機関の中には「おまとめローン」という名称で融資を行わないところもありますが、ローンの申込時に「おまとめで利用したい」と申告すれば、そのまま「おまとめローン」として利用できます。

 

消費者金融を利用される場合は(申し込みの時点で)おまとめや、借換で利用することを説明しておいてください。消費者金融は、通常「総量規制の対象」となりますが、おまとめや借換の場合のみ「総量規制の対象外」として、ローンの貸し付けを行っています。

 

【銀行】

どの銀行でも、おまとめや借換の融資には積極的です。東京スター銀行のように「おまとめ専用ローン」もありますが、「フリーキャッシング商品」をおまとめローンとして代用するのが一般的です。

 

実際に、イチロー選手でおなじみの「オリックス銀行カードローン」は、利用者の多くが他社からの借換や、おまとめの目的で利用しています。金利が低く、限度額の大きなローンがあれば、自ら、おまとめローンとして利用してみてください。

 

【消費者金融】

プロミスやアコムのように、おまとめ専用のローンを扱う金融機関がありますが、できれば、通常のフリーキャッシングを「おまとめローン」として、代用してみてください。

 

本サイトの別の記事でも説明しましたが、おまとめローンよりも(通常の)フリーキャッシングの方が、利息や融資の条件は有利なものとなっています。

 

また、フリーキャッシングの場合は(可決金額も)500万円まで対応しているので「おまとめにふさわしいローン」と言えるでしょう。